渡航ワクチン外来

7月から「渡航ワクチン外来」を開設しました。

日本人の1割以上が海外を旅行するようになった近年、住み慣れた生活環境から、食事や水、生活様式の違う外国に身を置くことに伴い、海外旅行に関連した健康問題に直面する人は少なくありません。

外国では、日本にはない病気が発生しているところもあり、日本にいる時よりも感染する危険が大きい病気もあります。海外渡航前にワクチン(予防接種)を受けることで、感染症にかかるリスクを下げることができます。

必要な予防接種は、渡航先、渡航期間、渡航形態、年齢、健康状態、予防接種歴などによって異なるほか、国や地域によっては予防接種を受けていなければ入国できないところもあります。

予防接種の種類によっては、数回(2~3回)接種する必要のあるものもあります。海外渡航の予定がある方は、当院「渡航ワクチン外来」を受診し、予防接種についてお気軽にご相談ください。

診療内容

  1. 予防ワクチン接種 (A型肝炎・B型肝炎・破傷風・狂犬病など)
  2. 旅行中に予測される健康問題への対策 (時差ぼけ、エコノミークラス症候群など)

診療体制

診療日:毎週火曜日 午後(診察:15:00~18:00 受付:14:00~16:00)

担当医:総合内科 萩谷 英大 (感染症学会専門医・渡航医学会認定医療職・国際渡航医学会認定医)

受診当日に持参いただくもの

  • 事前問診票[PDF:96KB](こちらからダウンロードできます。)
  • 保険証
  • 母子健康手帳(これまでのワクチン接種歴を正確に把握するため)
  • 予防接種手帳(母子健康手帳以外に接種歴が分かるものがあればご持参ください。)
  • パスポート(英語のワクチン接種証明書が必要な方のみご持参ください。)

受診の流れ

  1. 受診予約
    まずは、地域医療連携室 0877-23-5850にお電話ください。
    受付時間:8:30-17:30(月〜金) 8:30-12:30(土)
    事前問診票の記載内容等について、電話で確認をさせていただき、初回診察日時等についてご案内いたします。
  2. 受診日当日
    担当医師が渡航内容等を確認し、同意書にサインをいただいた後、ワクチン接種となります。
    次回の受診予約を確認した後に、会計を済ませて帰宅となります。

注意事項

  • 渡航ワクチン外来は自費診療での受診となります。
  • 渡航ワクチン外来を受診した際には、予防接種を受けなかったとしても初診料が発生しますので、あらかじめご了承ください。
  • 一般的に複数回の接種が必要なワクチンが多く、ワクチン接種による有効な予防効果が発現するまでに、接種後約2~4週間程度必要ですので、渡航時期も考慮の上、余裕をもって受診計画を立てることをお勧めします。

費用

ワクチン接種に伴う副反応が出現した場合

国内承認ワクチンについては、予防接種健康被害救済制度が適用される場合があります。

  詳しくは、厚生労働省ホームページをご参照ください。